中国では学級閉鎖がない?

この時期日本全体インフルエンザの恐怖に包まれます。

職場でも学校でもインフルエンザは感染力が強く、どんどん感染が広がっていきます。

我が家にも3人の子供達が保育園に通っていた頃は一人が発症して5日間休んでやっと登園。やれやれと思った頃に次の子が発熱したと保育園から電話が来ることを繰り返し気づくと半月インフルエンザに翻弄されたなんていう年もありました。

 

インフルエンザは飛沫感染なのでまずはかかった人はマスクをしてなるべく他の子供と接触させない。

でも子供って中々いうことを聞かないですよね。

 

ちょっと目を離した隙にマスクはどこかへ行っているし、インフルエンザの子を取り囲んでみんなで仲良く遊んでいたり。

 

ある時中医師の先生が中国では学級閉鎖がないという話をしていました。

インフルエンザがないわけではありません。

きちんと予防するからだというのです。

 

インフルエンザの流行そうな時期には学校でも板藍根のお茶を配ってウィルスごと撃退するのだそうです。

 

 

たくさんの漢方がありますが是非知って、使いこなしていただきたいものの一つです。

 

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